ジョン・フルシアンテとはレッド・ホット・チリ・ペッパーズの元ギタリスト。髪型はロンゲか坊主の二択のみ。使用ギターはフェンダー社のストラトキャスター、テレキャスター、ジャガー、そしてギブソン社のレスポール・カスタム、グレッチ社のホワイトファルコン等で全てビンテージである。
彼は18歳のときにファンだったレッド・ホット・チリ・ペッパーズに加入する。そして91年の名盤「Blood Sugar Sex Magik」の制作に貢献する。しかし、そのアルバムのツアー中に突然脱退してしまう。その後はギターもろくに弾かずクスリにハマり廃人になってしまった。
が、バンドメンバーのサポートやリハビリによりバンドに復帰。そして名作「Californication」が生み出される。
彼のギタープレイはジミ・ヘンドリックスのようなサイケでヘヴィーなものとファンクのような黒人音楽に影響を受けているぞい。
僕はそんな彼のファンです。